引越し

ホストファミリーと2カ月一緒いくらしてたけど、仕事を始めるとともに出ないとあかんくなった。
仕事先が市内からそんな遠くはないけど、バスの本数が多くないからそちらに移動することに。

ローリエットっていうところ。


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住む場所も迷ってて、サーフィンがしたいけど海側に住むと仕事先から遠いし、仕事先と近くに住むと
サーフィン行きにくいしどうしようとなかなか考えたけど、やっぱり今は働いて先にお金貯めてから
やりたいことしようって考えて仕事先の近くに住むことに。今は中国人と二人でアパートに住んでる。


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クローゼットの扉が全部鏡でシャッターは自動。机とクイーンのベットが備え付け。中国人は節約家やな。大人やからもう少し若い人と住みたいと思った。

仕事探しの過程



仕事探しを始めたのは学校卒業する3週間前。ファームで働きたいと思ってたから、探し始めたら
イチゴやラズベリーの小さい果物しかなくて、これはファームで働いてるホストファザーからやめときって
言われたからやるなら夏まで待つことに。次はお店で働こうと思ってたから探し始めたら、全然求人がない!
それに一つ連絡したところからRSAは持ってますか?って言われてなんだそらと思って、調べたら
お酒を扱うなら必ず必要な資格やと発覚。取るのにお金と時間が要することも判明。調べていると
バリスタとか経験資格がよくみられてると思った。でも資格を取る時間もお金もなかったから
それ使わへんところで探すしかないと焦りに焦った。日本語で探せる求人サイトで毎回チェックして
条件合うところにレジュメ送ったり、英語でも探した。初めは日本食レストランなんかで働く自分を
想像してなかったけど、焦ると何も考えてなくてとりあえずどっかに働けたらいいって思ってた。
ある時、日本食レストランに電話かけたら面接来てくださいって言われたから行ったら、アジア人の人が
働いてたから英語で面接来たんですけどいうたら、働いてる人全員日本人やったらしく、話聞いてたら
すべて説明とか話は日本語でされるらしく、その時はちょっとあ、こんなもんなんかっていう
感情になった。面接で2日後の夜に電話したら合格ですって言われて、待ってたけど来んかったから
またまた焦ったけど、連絡来る前に連絡こーへんかったら次の策考えなあかんからと思って他のところに
連絡してたから、その次の日にまた面接行くことに。そこはホストマザーの友達の韓国人の
友達が韓国のサイトで見つけてくれた。未来が仕事探しで落ち込んでてご飯誘ってくれた時に探してくれた。
面接は軽ーい感じで働く前提で話されたからえ、もう働いていいの?っていったらうんっていわれて合格。


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今は韓国人と働いてる!日本人が一人と日本語話せる韓国人が一人。暇なときは韓国人とおしゃべりしてる。

いい環境。


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左半分のロールを作る役やでー

 

WA day

WA
6月5日はWAオーストラリアデイ。町では祝うためにお祭りが開かれる。友達二人と参加。


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朝から夜までコンサートや屋台が開かれてた。


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6月でも半袖で過ごせるから、日焼け止めの無料配布とかお水とか
あった。バンドのコンサートあって、柵があって遠くからしか見れなかったから近くに行こうと、警備員が立った
17歳の友達が止められた!そのエリアに入るのは18歳以上だと!お酒とか販売してるからやって。
オーストラリアはそういうのが厳しい。ということで柵からしばらく見てた(笑)


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お昼ご飯はお祭りで食べるとちっさいのに高いから、市内近いからそこで食べることに。タイ料理。

 

夕方までおって、帰ったよ。


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最近の私。

もうオーストラリア来て2カ月経とうとしてるねんけど、忙しすぎて伝えたいことも伝えれなかった。今は新しい部屋も見つかって、仕事もとりあえず落ち着いたって感じ。先週の金曜日に2か月通ったカプランを卒業して、仕事始めて4日経った。
初めてカプランに来た時、フィリピンとの違いに動揺してものすごく焦ってた。理由は国籍の違いとラテン系の人たちがものすごく話せれること。自分が初日で他の人が3カ月やそれ以上通ってることは知っていたけど、ギャップについていけるのかなと心配でたまらんかった。私はフィリピンの学校の生徒の中で割と話せるほうやと持っていたから余計。でも初めの先生はめっちゃ気さくで笑顔がかわいい先生で不安は徐々になくなっていった。午前中の授業しか受けてなかったから少しでも英語話す機会増やそうとお昼ご飯は絶対に持って行ってみんなと食べたり、授業ではない会話クラスを受けたりした。そうすると、友達の輪も少しずつ増えていって友達が増えた。自分が8週間ここで通ってどのくらい話せるようになるのか全然想像できへんかった。今どのくらい話せるようになったかって言われると、詰まる言葉は減って会話はしやすくなった、でもオージーの英語には触れてないから、お客さんの英語は聞き取りにくいって感じ。カプランではスピーキングが上がったと感じる。
すぐに時間も過ぎて私はワーキングホリデービザやから仕事探しを始めたのは卒業の3週間前。仕事なんて簡単に見つかるやろうってのんきすぎるくらいに考えてて、とりあえずファームに行くかと考えていたら、あらいやだ、冬じゃないですかと。いちご農家ばかり,,,これはホストファザーからしんどいからやめときと言われたから、ファームは除外。ほんじゃ次はカフェでも働くかと思えば、資格がいることが判明。お酒を扱うにもRSAという資格が必要なことが判明。=仕事のキャリア重視。探しているうちにわかってきてかなり焦った。そして、私はユニクロという衣服店でしかバイトしたことがないことも飲食で働こうとすると不利になる。その時置かれていた私の状況は、資格、キャリアにおいて完全にメリットがない人材だった。銀行にお金があまりなくて自分で生きていこうと思っていたから、お金が尽きるまでにお金稼がなあかんしでも、家賃もかかるから、ほんまにはよしないとやばいやばいって、毎日深い深い溜息と授業に集中できない日々が続いた。でもホストファミリーの子供と犬が心を癒してくれた。でも一人になると孤独が迫ってきて泣いたりもいた。本間に情緒不安定やったと思う。おかんに帰りたいって電話したことが何回あったかわからへんし、ネットでネガティブなことを検索して同情買おうとしたりしていた。この期間は1週間弱とかやったけど私にとっては何十日にもわたって続いてるような気がした。実は初めはAupairっていってべビーシッターして食いつなごうと思ったけど、住み込みやと土地も重要やし、値段もそんなよくなくて一回受け入れたけど、やっぱやめて、他のお店に面接うけたりレジュメ渡したり。もう見つからへんって死にそうになってた時、日本の求人サイトで求人見つけて、ジャパレスで面接受けた。本間はジャパレスだけでは働きたくないっていうプライドがあったけど、すべがなかった。受けると働いてる人はすべて日本人で会話は全部日本語。オーナーは今すぐはたいてくれる人をほしかったようで私はそこ落ちた。その次の日に韓国人の友達が紹介してくれた韓国人経営のお寿司屋さんに面接行ったらもう働いてってその場で言われて採用。受かったときは嬉しがるかと思ったら、それまであった緊張状態が深すぎて、喜ぶまでに時間がかかった。というストーリーがあり、今は韓国人に囲まれて働いてます。彼らとがもちろん英語で会話してて一人韓国語話せる日本人いるから心強いし、今思うとジャパレス受からなくてよかったなーって思う。オーストラリア来ている意味ないなと思って。韓国人はめっちゃ私のこと良くしてくれて、すごい心地よい仕事場。これからはほとんど毎日働いて、好きなことができるように稼いでいきたいと思う。休みの時は学校の友達と連絡とって遊んで、いつかはサーフィンして,,,いよいよあさっては引っ越し。私はこんなつらい思いをあまりしたことがないから、例えば受験とかね、今回のことが私を大きく成長させた。だれも私を抱きしめてくれない真の心の支えがないのは本当につらかった。もっと大きい人間になろうと思う。

パースの日常

今回は日本と違うところを紹介
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お金、 5ドルから100ドル札まであんねんけど 100ドル札は持ってないから ここにはない。 コイン、セントは5と10と 20と50と 1ドルと2ドルコインがある。ここには2ドルコインがないけど銀は小さくなるほど値段も低くて、 金のコインは小さくなるほど値段が高くなる。
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横断歩道には絶対これがあって押したら しばらくしたら青に変わるけど みんなとりあえずを走る車おらんくなったら渡っちゃうちゃうって感じ 。パースの信号は 変わる意味あるって言うくらい短い3秒ぐらいで赤に変わる。

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パースの電車は 何時何分に来るって言う表記じゃなくってあと何分で来るっていう表記が主。 ちなみにちゃんと時刻表はあるけど そんなに田舎じゃないから 確認せずに乗る。

パースは 電車バスフェリーが 同じ会社が経営してるから icoca みたいなカードで 全部移動できる 乗る前にタッチtag on降りたら tag offもう1回タッチする、2時間以内の移動なら往復はただという利点
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パースは 住所が ストリートで示されるから 道と道の 堺には ストリート表示がある。


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毎週火曜日にゴミ出しがあってみんな家の前にそれぞれのゴミ箱出して トラックが挟んで中身をトラック内に投げ込むみたいな感じ 初めて見たときアニメみたいで笑った。



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最後にこれはよくわからへんけど時々道路に ちっちゃいトラックが来て掃除してるつもりかもしれへん なんか変やなあと思って写真撮った。

 

おわり

hbfマラソン参加



5月28日日本人の友達に誘われてとりあえず今はYESMANになってるから
なんでも参加してる。参加に49ドルかかるけど、マラソンっていうイベントは
はじめてやったし、どんなものか体験したかったから良い経験。

パソコンで申請した。ウェアとIDがついてきてIDはスタートとゴールが記録されてるようになってる。

ユニフォームをある場所にとりに行かなあかんかってんけど、最近の私は人と関わるのが
ミッションのようで、行く前はいややなーっておもっちゃう。別に避けてるわけでないけど
今回、このユニフォームを取りに行くことはすべてのことにおいて人と関わることが
心配することでないことを示してくれたような気がする。
パースの人はめっちゃ親切。笑顔で接してくれるし、わからんことあったら聞いてくれる。
それだけで心が癒される。

まあこの辺で実際のマラソンの感想は、、、走ってよかった!
パースの言ったことないところの景色見れたし、道路を走れたしいいことあった。


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これが走ったルート紫ね。

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走る前に バックを預けるところや 応援するバルーン配ってる人がおったり 顔にペイントしてくれる人がおったりした。 ただやったからいって行ってもらった。


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走ったのは12km。お水はまあ当たり前にあるねんけど、1kmごとに音楽とかDJとかエンターテイメントが用意されているところはランナーにとって励みになった。


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写真全然オッケイ
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終わったらメダルとたべもんくれる。到着遅めやったからあんまもらえへんかった


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赤いのいちごあじでめっちゃまずかった。

 帰ろうってなったとき、 子供が遊ぶような 空気でできた 遊具があって めっちゃ高い滑り台やねんけど 自分たちが払って49ドルの中に含まれてると思ったから 参加した笑

ほんで 帰る時にはもらった id であるゲートを通過するとタイムが出てくる。
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私が参加して、日本と違うなーって思ったのは、応援やけど、沿道からしてくれる時に
がんばってー、あなたたちはすごいわ、誇りに思うわーって直訳するというてんねんな
英語の意味の誇りに思うは日本語みたいに大きな意味はないような気がするけど
そういう掛け声をしてくれるのは日本にはないなーと思った。


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途中で水膨れできたから歩いたけど、そのおかげで水ぶくれの英語をおぼえることができました。
water blister いい経験でした。

 
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おわり

ワンコとサンポ

ホームステイ先のワンコ、カミとキタ。
日本語でその意味はgodとcomeやでって教えてあげたら、いい名前やねって!
神が来るやからいい意味。

ゴールデンとラブラドルレトリバー。
カミが黒いラブラドルレトリバー、キタが茶色のゴールデンレトリバー
キタは何年か前お父さんがお母さんに誕生日プレゼントとしてあげたらしい。

学校から帰ったら、娘が幼稚園から帰ってるから一緒に散歩したりする。

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家の裏に庭みたいなんがあってそこで飼ってるけど、扉開けた瞬間に飛んでくる。
癒されたいときは子供とワンコ。


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↑散歩する公園

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いい家族やわ